カナダ政府が公認するアザラシのハープシールオイル

最近の研究ではDPAはEPAの十分の一の量で同等以上の効果が認められるということがわかりました。
計算上では、DPA はEPAの十倍も動脈硬化の予防効果があることになります。
主にアザラシやクジラなどの海洋哺乳類の脂質に多く、とくにアザラシには多く含まれています。
DPAはEPA効力がEPAより十倍も強く、より強力に動脈硬化症をブロックする可能性があるとされています。

大阪日日新聞の掲載記事

シールオイルはどうしていいの!!

シールオイルを摂取すると、DHA,EPA,DPAなどの生理作用によって、血液がサラサラに なって血管の中に血栓ができにくく血管の劣化を防ぎます。

血管壁にたまっている悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす事に よって、コレステロールのバランスを正常に保つ効果があります。

中性脂肪を減らす作用、血中成分を正常に保ち血液の状態を安定させ、高血圧などの血圧異常も正す働きがあります。

シールオイルのDHA,EPA,DPAには、動脈硬化症、脳硬塞、脳出血、狭心症、心筋梗塞など 現代人に多い心血管系疾患にかかりにくくしたり、改善作用があります。


内 容 量72g(400mg×180粒)
商品サイズ53×53×104(mm)
商品重量119g
分  類栄養補助食品
賞味期限製造日より2年間
内 容 物精製ハープシールオイル、ビタミン、カテキン
被包剤ゼラチン、グリセリン
メーカー希望小売価格8,400円(税込、送料はサービス)
販 売 価 格6,720円(税込、送料はサービス)
本体価格¥6,400消費税¥320
栄養成分表示(1カプセル中)
エネルギー2.79kcal
たんぱく質0.109 g
脂  質0.247 g
炭水化物0.032 g
ナトリウム0.282 mg
E P A16.0 mg
D P A9.6 mg
D H A19.6 mg

痛みの元に働きかける3つのオメガ系3系脂肪酸

オメガ3系不飽和脂肪酸は、アラキドン酸など血液中の痛みや腫れを起こさせる物質の増加を防ぐ働きがあります。

痛みを感じ始めたころにオメガ系3系脂肪酸を多く摂取すると、関節が硬直しにくくなることも研究で実証されています。

オメガ系3系脂肪酸は体内で蓄えられないので、食品で摂取するしかありませ ん。

DPE・EPA・DHAをバランスよく含むアザラシの油は健康を目指す人の助けに なることでしょう。

Dr.シールの脂肪酸組成
脂肪酸 %
C14ミリスチン酸4.0
C14-1ミリストレイン酸0.8
C15ペンタデカン酸0.2
C16パルミチン酸6.8
C16-1パルミトレイン酸14.7
C18ステアリン酸1.0
C18-1オレイン酸25.1
C18-2リノール酸1.9
C18-3(n-3)リノレン酸0.6
C18-4モロクチン酸1.2
C20-1ガドレイン酸13.6
C20-4(n-6)アラキドン酸0.4
C20-5エイコサペンタエン酸(EPA)6.5
C22-1エルシン酸4.7
C22-5ドコサペンタエン酸(DPA)4.5
C22-6ドコサヘキサエン酸(DHA)8.6

【ハープシールオイルの働きに期待できる予防・改善は?】

動脈硬化症・脳硬塞・脳出血・狭心症・心筋梗塞・アレルギー性疾患(花粉症、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、鼻炎、等)・ 慢性関節・リウマチ・糖尿病・アルコール性肝炎・アルツハイマー症・知的能力(認識力)や視力アップ

シールオイルを摂取すると、DHA,EPA,DPAなどの生理作用によって、血液がサラサラとなり、血管の中に血栓が出来にくく、血管の劣化を防ぎます。
また、血管壁にたまっている悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールの割合を増やし、コレステロールのバランスを正常に保つ効果があります。
さらに、多すぎる中性脂肪を減らす作用など,血中成分を正常に保って血液の状態を安定化します。
そのため結果的に高血圧などの血圧異常も正す働きがあります。

【ハープシールオイルってなんのこと?】

カナダ北極圏にいるアザラシの皮下脂肪から抽出した油です。
今注目のシールオイルには生活習慣病を予防・改善に大きく期待をよせるところです。
シールオイルにはDPA/EPA/DHAというオメガ3系の不飽和脂肪酸を多く含んだ栄養補助食品です。
Dr.シールは、カナダ政府公認の『たて琴アザラシ(ハープシール)』を精製して得られる貴重なオイルを使用しています。


【EPA(エイコサペンタエン酸)/DPA(ドコサペンタエン酸)ってなに?】

EPA/DPAとは兄弟分になります。
血液をサラサラにして血管の中に血栓をできにくくし、さらに血管の劣化を防ぐ作用をします。


【DHA(ドコサヘキサエン酸)ってなに?】

人間の体内にも蓄積されていて脳には特に多く含まれている。
脳細胞を形成する役割を担っている。
脳の突起の先端(シナプス)の部分にDHAが不足すると記憶や思考力の低下の原因になる。
胎児の脳が形成される時期に、母胎にDHAが十分あるか不足しているかによって胎児の脳の神経細胞にも影響が及びます。


【DHAは頭がかしこくなる?】

胎児の脳が形成される時期に、母胎にDHAが十分あるか不足しているかによって、胎児の脳の神経細胞にも影響が及びます。

胎児の頃に母親が魚をたくさん食べ、DHAをたっぷり含んだ母乳を飲んでいる子供は健康でIQの高い子になる確率が高いといえます。

脳には約140億個の神経細胞がありますが、これは胎児の時期に完成します。 DHAは母親の胎盤を通して胎児に送られており、胎児の脳の発達に欠かせない成分だということがわかっています。

胎児や乳幼児にかぎらず、成長期の子供達の記憶学習能力の発達にも、DHAは効果が期待できます。

妊婦のかたはこちらにも

不飽和脂肪酸 EPA(エイコサペンタエン酸) 血栓ができにくく、血液をさらさらにし、血管の劣化を防ぐ
DPA(ドコサペンタエン酸) EPA効力が10倍も強く、より強力に動脈硬化症をブロックする
DHA(ドコサヘキサエン酸) 脳細胞を形成する役割/胎児の脳が形成される時期に母体に充分あるか不足しているかにより胎児の脳の神経細胞にも影響

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