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“暖”違いムートンの秘密

ムートンのお手入れ方法は!

■冬、暖かく、夏、爽やかな秘密は・・・

毛の熱伝導率がきわめて低いので、外気の変化の影響をうけにくいのもムートンの特長です。それらの毛に抱かれた空気は一年中ほぼ常温を保っていることになります。この常温が夏は快適に、冬は暖かく感じさせます。

■弾力性に優れている秘密は・・・

ムートンの毛を引きのばすと約30%伸びますが、引く力を止めると元の状態に戻る力(復元力)があります。毛に巻きぐせがついていて、ちょうどスプリング状になっていますから、伸ばしたときばかりでなく、押した場合も復元力が働いてすばらしい弾力性を発揮します。

■保温性に優れている秘密は・・・

1cF四方に10,000〜16,000本の毛がはえている。そして、このたくさんの毛の間には、それぞれ空気がたっぷり含まれて環流しています。この空気がいきている繊維といわれる秘密です。

■吸湿性に優れている秘密は・・・

ムートン独特の革質細胞の働きにより、木綿の2倍という優れた吸湿性をもっています。そして吸収された湿気は、そのままとどまることなく、毛の中を環流している空気によって分散放出されます。

★ムートン製品のお手入れの方法★

軽い汚れは・・・
中性洗剤かベンジンで軽く拭き取って下さい。
ムートンクリーナーを・・・
吹き付けブラシを掛けて拭き取る方法もおすすめします
汚れのひどい場合は・・・
ムートン専門のクリーニング店にお出しくださるか当社ヘご相談下さい。
家で洗われる時は・・・
ウール洗い用洗剤をお使いになって下さい。
   (丸洗いまた裏付きや中芯が入っているものはお勧め出来ません)
お洗濯の方法は・・・
軽い汚れは、中性洗剤を30℃のぬるま湯に溶かし、布に付けて軽く絞って、こすりつけずブラッシングの要領で拭き取ります。
その後風通しの良い所で陰干しします。
乾燥する時は・・・
革の方を裏向けてお日さまが直接当らないように陰干しをして下さい。
乾燥しましたら・・・
ムートン専用ブラシにて、ときほぐし毛並みを揃えて下さい。
季節の終わりには・・・
いちど風に当てブラッシングをして汚れを落とし、毛並みを揃えておしまいくだ さい。
ジュースやコーヒー等をムートンの上に・・・
こぼしたりした場合ムートンは直ぐに染み込んでいかず、はじきますのでその時に乾いたタオル等で拭き取って下さい。
 もし、シミになった時には、中性洗剤をぬるま湯に薄めて拭いて下さい。(熱湯は使用不可)
湿気の多い季節や、水で濡れた時・・・
風通しの良い場所で陰干しをして、ホコリを落とし粗い目のクシで毛先をブラッシングしますと毛がかたまりにくく、ふんわりとなります。
保管される場合は、防虫剤を入れて湿気の少ない場所に収納して下さい。
 
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